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こっくりさせた色味とタイトなウェーブ

くすんだアースカラーよりも、深みの増したブラウンを。ふんわりとしたウェーブよりも、タイトな部分のメリハリを。トレンドをひと捻りした秀逸なスタイルが揃う。

01 タイトでも産毛は残す

冬の重ためなファッションにも寄り添うように、艶やかでタイトなウェーブヘアを狙う。全体はこっくりとした9トーンのマロンブラウンをオン。ベースは 20 ~24mm のロッドを中間に入れて毛先は逃し、ランダムなパーマをかける。暗めのカラーだと一見つぶれがちなカールは、ウェットな質感で奥行きを。ヘアオイルを手のひらに出してなじませ、毛先中心に、全体にしっかりと揉み込む。

02 バングと毛先のピュア感

アレンジでもタイトな部分をしっかりつくってシルエットに緩急を与える。前髪を7:3にぴっちりと分けて、サイドの毛は耳にかけてピンで固定。パーマのかかった髪なら、手ぐしで毛先を外ハネにクセづけるだけでレトロな印象へとチェンジ。凛々しい太眉とオレンジトーンのメイクがはっきりと見えるおでこ出しのスタイルは、アイコニックなピンで愛くるしいルックに様変わりする。

03 クラシカルなドライヘア

ベースは、鎖骨下 5cm の重めのブラントカットで、カラーは9トーンのマロンブラウン。全体は 32mm のコテで MIX 巻きにするが、毛先だけ内巻きのワンカールすることで、落ち着いていて気品漂うレディな趣をキープできる。バングはかき上げてタイトにまとめることで、抜け感を生む。メイクのポイントに、ブドウ色のツヤありリップを仕込んで思わずドキッとするようなセンシュアルな口元に。

04 ラフさがドーリーに導く

アレンジはざっくりとまとめたおだんごヘアでお人形のような佇まいに。ブラシを使って髪全体をまとめ上げ、毛先を 3cm ほど残して2つ折りのおだんごにする。あとは形づくるようにピンを挿して固定し、あえてアンバランスなシルエットに。ドライな質感を利用して、ぱらぱらと落ちる毛はそのままに。自由な産毛が新しい表情をつくり、ベージュリップが色気をプラスする。

Salon LOAVE AOYAMA
Hair Stylist AI SAITO (01, 02) KOBUKI (03, 04)
Model RIANA MINE (01, 02)  SORA OZAWA (03, 04)
Photography YUYA SHIMAHARA
Edit SATORU SUZUKI
Text ARISA SATO

こちらの情報は『CYAN ISSUE 023』に掲載されたものを再編集したものです。

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