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ヘアカラーとトリートメントの2つの面から美髪を考える

ヘアサロンで髪をきれいにすると、気分が高揚して誰かに会いたくなったり、なんだか自信が湧いてきたりもする。おうち時間と向き合う今だからこそ、美意識を高められるヘアサロンでのひと時は、よりポジティブなパワーの源になっているはず。その中で、カットやカラーだけでなくトリートメントの同時施術が多い傾向に。みずみずしくも軽やかな仕上がりに導くN.(エヌドット)なら、うるおいあるヘアカラーの『エヌドットカラー』と、軽やかな質感のトリートメント『ケラリファイン』によって、なめらかできれいな髪に仕上げてくれる。

写真上:ヘアサロンで行う本格化トリートメント『N. ケラリファイン』。4つの薬剤を順番に塗布し、仕上げにアイロンで熱を通す技法によって、髪本来のしなやかさやツヤ、弾むような質感を生み出す。写真下:シアバターなどの天然由来成分を含んだ高発色のベースクリームが、毛髪内部まで染料を送り込んできれいな色をキープする。エヌドットカラー〈ファッション〉1剤80g 全66色【医薬部外品】(napla)
1箱4本入りのホームケアトリートメント。週1回を目安に使用すれば、サロンで受けたトリートメント後の髪質をサポート。求める髪質に合わせて選べる2種類。a. ツヤやかな髪色とまとまりを叶える。 N. ケラリファイン カラーケア〈ヘアトリートメント〉15g×4 ¥1,200 b. 柔らかくしなやかな髪に導く。N. ケラリファイン ダメージケア〈ヘアトリートメント〉15g×4 ¥1,200 ※ともにヘアサロン専売品(napla)

Spring Hair Trends

ヘアサロンへ通うペースはどう変化しているのか。その中で、どんなオーダーが増えているのか。3人の現役ヘアスタイリストさんに、春のヘアトレンドを含めたリアルな声を伺った。

Voices of Hair Stylists

Elme 井上 睦さん

MAGNOLiA KAYOさん

Velvet on the Beach 角園 侑希さん

 『おうち時間』というこれまでなかった言葉が、今では生活する上で欠かせないキーワードの一つとなった。リモートワークが増えたこともあり、気分転換としてヘアサロンを利用する人や、これまで挑戦しなかったヘアデザインを試みる人も増え、新しい時代の動きをヘアスタイルからもしっかりと感じる。一番は、リモートワークをする人が増えたこともあり、インナーカラーやハイライトに挑戦する人が増えたということだ。

Blouse ¥30,000 / Create clair Bangle ¥11,000 / CONN Earring ¥11,000 , Ring ¥15,000 / IRIS47(Hooves)

「コロナ前と比べるとどうしてもカラーする頻度は減ってきているように感じます。なので、間隔があいてしまう方には、暗めのカラーにシフトしたり、ハイライトデザインで地毛を目立たなくしたりなど、カラーのやり方を工夫しています。例えば、地毛を残しながら染める『ウィービング』というカラー技法は、ストレートヘアの状態でも髪に立体感と奥行きが生まれて動きが出やすくなる。職業柄ハイトーンができない方には、地毛との明度差を出してハイライトっぽくカラーするんです。ベースとして人気のカラーは、透明感のあるラベンダー系です」(ヘアスタイリストKAYOさん)。

「ハイライトやインナーカラーに思い切る方も多いですが、カラーの間隔があいてしまう方は暗めにカラーしていますね。でも絶対的に “透明感” はキーワードです。明るすぎても汚く見えるし、暗いと顔色が悪く見えるので、透け感を出したいと言われますね。なので私は、赤みのないN.のオリーブグレージュやモノグレージュをよく使っていますよ」(ヘアスタイリスト角園さん)。

仕事終わりのご褒美としてトリートメントだけされるお客様も多いんです

 マスクで顔半分が隠れてしまうこともあってか、“透明感” というワードはどのスタイリストさんからも聞くことができた。前髪のカットは重たくせずに顔まわりにレイヤーを入れるデザインが主流のよう。マスクで覆われる顔に抜け感を出すためもあるが、韓国カルチャーの人気も相まって、今やサイドの後れ毛は広い世代で人気の様子。
 新たなトレンドは他にもある。それぞれが自宅での過ごし方を工夫したり、充実した時間を送ろうと自分磨きに気を配っている中、美容という枠で見るとスキンケアをはじめ、ヘアケアにも時間やお金をかけたいというニーズが高まってきている。カットとカラーだけでなく、サロンでのトリートメントも当たり前になりつつあるのだ。

「2〜3年前まではホームケアアイテムだけを購入される方が多かったのですが、ここ最近はサロンでトリートメントをされる方が増えました。より良いものを試したいという気持ちがあるのかなと感じています。仕事終わりのご褒美としてトリートメントだけされるお客様も多いんです」(ヘアスタイリスト井上さん)。

“いつでも髪をきれいにしておきたい” という意識があるように感じます

「私のお店でもトリートメントをされる方の比率は多くなっています。特に10〜20代の方はSNSでリサーチされているので『〇〇のトリートメントは髪にいいんですか?』『これとはどこが違うんですか?』とよく質問を受けるほどで、探究心を感じますし “いつでも髪をきれいにしておきたい” という意識があるように感じます。以前は、パーマやカラーによるダメージが気になる方がトリートメントをされていましたが、今は髪の土台づくりを見直したいという方のトリートメントが本当に増えました」(ヘアスタイリスト角園さん)。

N. ケラリファインはさらさらで、軽い仕上がりなので扱いやすくなります

 サロンでのトリートメントは決して安価とは言えないが、近頃は中高生もトリートメントのために来店するという声もあった。手ごろなホームケアアイテムで済ませるよりも、サロンで多少お金をかけても満足するケアを受けたいという考えを持つ人が増えているようだ。サロントリートメントと言っても様々な種類があるが、例えばCYANレディの中でも愛用者の多いN.のシリーズである『ケラリファイン』はどうだろう。髪のタンパク質同士のつながりを強めて芯から補修する新成分 “還元ケラチン” に、仕上げのアイロンで熱を加える技法のトリートメントだ。すでに導入しているサロンでは、メリットを感じることが多いという。

「ケラリファインは、クイックメニューだと30分で終わるのでカラーと一緒にできて、お客様も負担がないんだと思います。そして仕上がりに対する反応も良い!トリートメントの特徴によっては髪に栄養分を入れすぎて重さで毛が引っかかったり、毛先がまとまりすぎてカットしづらくなることもあります。だけどケラリファインはさらさらで軽い仕上がりなので扱いやすくなります」(ヘアスタイリスト角園さん)。

「一度試すだけで髪質がキープされるんですよね。さらっとしておさまる感じなので、髪のボリュームが気になる方にはケラリファインをおすすめしてますよ。最後にアイロンを通す工程がありますが、その前のドライヤーですでに手触りが全然違うなと感じます」(ヘアスタイリスト井上さん)。

 今回話を伺った中で、トリートメントへの注目がサロン側だけでなく、消費者側にも多いように感じた。サロントリートメントで “髪をきれいにする” ことが新時代のヘアトレンドを築いていくのかもしれない。

Photography YUYA SHIMAHARA
Hair & Make up MAYUKO SHIROUZU
Styling YUKA SEGAMI
Model CAROLINE MASUNAGA
Edit & Text ARISA SATO

こちらの情報は『CYAN ISSUE 028』に掲載されたものを再編集したものです。

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