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Aesthetic Fresh

趣のある美しさを生む秘密のスパイス的チーク

生命力に満ちながら、どことなくミステリアス。洗練された色めきで美肌感を引き出すヌードコーラルのチークは、その繊細な色と質感でツヤやかな陰影の目元とヌーディな口元を見事に調和。さりげなく顔色の良さをマークできるので、シックでアンニュイさも漂うメイクに凛としたフレッシュさを添えたい時にぴったり。

「ブラッシュ カラー インフュージョンに新たに加わった4色の中で、もっとも肌に溶け込みやすいのがこの11。発色というよりはふわっと血色のオーラを放つような、まさに“美肌感チーク”。アイコンシャスやリップコンシャスなメイクのときのつなぎ役にすると、一歩差のつく表情に導けるはず」(ヘア&メイクアップアーティスト 岡田知子さん)。

EYE ココアカラーの囲みメイクで耽美なまなざし

dのピンクベージュのアイカラーをアイホール全体にブラシでのせて彫りを深める。cのブラウンのスティックアイカラーを上まぶたと下まぶたのキワに引き、上まぶたは二重幅からややハミ出る程度に指を使って軽くぼかす。パールの輝きが潜んだブラウンの陰影は、目元の立体感を引き出して澄んだ印象もキープ。

CHEEK 肌と血色感の境目をできるだけ曖昧に

ブラシにaのシアーマットなヌードコーラルをブラシにたっぷりと含ませたら、手の甲でワンクッションさせてブラシに均一に行き渡らせる。頬骨の高いところにブラシを置いて、フェイスラインに向かって水平方向と斜め下方向へストローク。最終的にはソフトな逆三角形を描くイメージで血色感をふんわりとぼかし広げる。

LIP 溶け込むベージュで純真なヌーディ唇

リップグロスbは、鮮やかでグラマラスなツヤめきとともに、素の唇のくすみ感をムラなくカバーしてくれる美麗なベージュをチョイス。キャップに付いたアプリケーターで上下の唇ともに内側から全体を塗りつぶして。より立体的に見せたい場合は、中央に塗り重ねるとツヤ感が増してふっくらとした仕上がりに。

USED ITEMS

鈍く輝く影色&微かな血色感で惹きつけるヌーディな色めきの采配。

a.さっとのせればチークの存在感を立たせずに、肌そのものの血色感をそっと引き上げてくれる。メイクの彩りに柔らかな調和をもたらすヌードコーラル。 b.みずみずしいツヤ感とムラのない彩りでグラマラスな口元へ。ほのかなシマー感のベージュは顔色を悪く見せることなくカラーレスな唇を演出したい時に最適。 c.コクのあるココアカラーのブラウンもメタリックな輝きが溶け込んだなめらかなテクスチャーで、プロ仕上げのようなシックなスモーキーアイが簡単実現。 d.するりとクリーミィな伸びと洗練された発色が美しいアイカラー。繊細なパールの光感と融合した品のあるピーチピンクは目元をセンシュアルにトーンアップ。
e.スキンケア感覚で使える心地よくみずみずしいテクスチャー。パール成分がすっと肌になじみ、テクニックいらずでツヤめきに満ちた端正なグロウスキンが完成。

Impressive Fresh

凛々しい美しさにブラッシュでひと匙の甘さを

チークは可憐なストロベリーピンク、リップはビターな甘さを感じるチョコレートレッド。どちらかというとガーリーなカラーリングも、マットな質感だと甘くなり過ぎずほどよい落ち着き感。さらに脇役にまわるアイメイクは、ホワイトの輝きのみで清潔感を強調すると知的でキュートな印象に。

「肌からきちんとした印象に見せつつもコンサバに傾き過ぎず、また野暮ったい感じに陥らないように。目元はすっきりとした透明感で軽やかに、頬と口元の血色感が前に出るようなメリハリをつけてあげることで洒落っけがにじむ仕上がりにしました」(ヘア&メイクアップアーティスト 岡田知子さん)。

EYE 真珠の光で視線を澄ませる清らか目元

目元は、真珠の光沢感をそのまま閉じ込めたようなスティックアイカラーcを、上まぶたのアイホールに伸ばして指で軽くぼかす。ガーリーなメイクをあか抜けた雰囲気でこなすには、マスカラもアイラインも使わずに、澄んだきらめきだけで瞳の潤み感を引き出すくらいの潔いほどカラーレスな目元が正解。

CHEEK 甘やかなピンクチークは顔の中央に寄せて

ピンクの血色チークは、頬の外側に効かせると野暮ったく見えがち。頬の中央がぽっと丸く染まるようにぼかせばきゅっと愛らしい小顔感も。ブラシにaのストロベリーピンクのブラッシュをたっぷりと含ませてから、軽くティッシュオフ。にこっと笑った時に頬がもっとも高く盛り上がるところを起点に、ブラシをくるくると動かして丸めにぼかす。

LIP 濃いめリップを指づけしてじんわり発色に

チョコレートレッドのbのリップスティックは、指を使って薄めにつけるとソフトなピンクのチークと好バランス。ブラシを使ってリップスティックを指のはらへと移し取ってから、上下の唇ともに内側から唇を染めつけるようにトントンとのせていく。輪郭は何もつけていない別の指先か、綿棒を使って軽く拭って整える。

USED ITEMS

甘く、ほろ苦く、ひんやり、甘美なスイーツのような色と質感のレシピ。

a. 水彩画のようにさらっと透けて色づき、どんな肌色にも寄り添って、くすまない。愛らしい血色感とはまさにこのこと!と思わせてくれるストロベリーピンク。 b.さらっと塗ればブラウンがかった赤みで表情がほどよく引き締まり、しっかり重ね塗りすると深みと赤みが強まり大人の色香が漂うドラマティックな仕上がりに。 c. 光のヴェールをかけたように繊細に目元をライトアップしてくれるホワイトパールシマー。クレヨンタイプなので狙った範囲に輝きを効かせやすいのもうれしい。
d. なめらかに肌を整え、ツヤやかさと同時に淡い血色感も仕込める。顔の中央はしっかりのせて目の下のくすみや頬の色むらをカバー、外側は薄くするとより立体感が。

CYAN'S RECOMMENDS

パウダーであることを忘れるほどなめらかで、淡く透けながらもきちんと色みが浮かび上がる。その上質な仕上がり感で、生命感に満ちあふれた表情づくりに欠かせないチーク。発売直後から大人気を博している既存の10色に、この春は待望の新4色が仲間入り。

LAURA MERCIER BLUSH COLOR INFUSION

美しい血色になりすまし、ときめく表情へ導く新4色

(左上から時計回りに)ローラ メルシエ ブラッシュ カラー インフュージョン 11、14、12、13

ピュアピグメントを配合し、潤いで満たされたしっとりきめ細かなパウダーチークカラー。こだわり抜かれたそのフォーミュラは、肌の上にのせた瞬間からドラマを生み出す。シルキーな伸び広がりが叶える、シアーでイノセントな仕上がり。ピュアカラーピグメントによるみずみずしい発色は、重ねるほどに大胆でスタイリッシュな印象を演出。朝のせたフレッシュな彩りが、夕方になってもくすむことなく長持ちするロングラスティングもうれしい。アーティスト指向の洗練された色づきだからこそ、複数色使い(カクテリング)によるカスタマイズで自然に印象深い立体感を強調できるのも魅力のひとつ。

新4色より、イエローベースになじむフレッシュな11 GUAVA(ヌードコーラル)とヘルシーな13 BELLINI(ヌードテラコッタ)はモダンなマット仕上がり。ブルーベースになじむフェミニンな12 PASSIONFRUIT(ヌードローズ)とスタイリッシュな14 WATERMELON(ヌードピンク)は、微かな輝きを秘めた光沢仕上がり。求めるムード×肌トーンで選べば、スマートに理想の表情へ。色づきと質感からなんとなく気になる1色を選んでみても、素肌から湧き上がったかのように柔らかな血色感が普段メイクの空気感に麗しさをもたらしてくれるはず。

Photographer YUYA SHIMAHARA
Hair & Make up TOMOKO OKADA
Styling NATSUKI TAKANO
Model MITSUKI SHIINA
Edit SATORU SUZUKI
Text KUMIKO ISHIZUKA

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