Glass
柔らかな雰囲気をまとったやさしいグラス

明治時代からガラス作りを営む家に生まれた井上 剛が中心となり、工房を構える硝子企画舎。電気炉を使ってガラスを溶かし、形を作る「キルンキャスティング」という手法で作られるガラスは柔らかな光を貯め込む独特の風合い。
Photography SUGURU KUMAKI (io)
Styling KAORU TATEISHI
Edit SATORU SUZUKI
Text KAORU TATEISHI
こちらの情報は『CYAN ISSUE 017』に掲載されたものを再編集したものです。