Sexiness
投稿日 2015年2月6日


先日日本大使館前で、「あの、ブログ見てます!」と言って下さった方、
どうもありがとうございました。
こっちのブログ?あっちのブログ?どっちの?とお伺いするのを
忘れておりましたが、励みになります。
また、いつかオフ会してみたいと夢見ております。

色気と色目。
今回はこのネタでございます。

色気たる物は、その人の生い立ちから今まで、人生が全て表れるもので、
偏に色気と言っても、品良い色気、上っ面の色気、がさつな色気、その種類は様々です。

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レトミヤ&ジョー。この二人は色気の極みです。

英国に住んでから特に感じることが、色気に年齢は関係ないということです。
義理の母を筆頭に、70代で色気のある方達によく出会います。その人達の多くは、
年齢関係なく友達付き合をし、そこにも色気維持の理由があると思われます。
大人になってからの友達って、わざわざ年が近くである必要がないのです。

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色気カップル70代編ジェブ&マイク。ジェブの香りとマイクの遊び心は素晴らしい。

しかしたまに、色気と色目を勘違いしている人に遭遇することがあります。
特にカップルを相手に、この二つを間違えてしまうのは御法度なのです。

二人の間に、色目を振りまいて行く人達。
女性でそれをしちゃう人もいれば、男性でしちゃう人もいるようで、
こういう人達とは仕事のみならず、人間関係も良好な物を築けないと思います。

色気と色目は違います。大雑把に分析すると、
色目を使う人は心遣いのない人、気配りができない人。
色気があって色目を使わない人は賢い人。

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シチュエーションも良かったからか、色気のある馬。ウェールズ最高!

では、色気とはどうやって出るのか。

極論は私生活そのものが個々の色気として表れているわけで、
生活そのものを見直さないといけないのではないかと思います。
加えてエロさというものはエッセンスとなりますのでこれも重要。

仕事をばっちりこなすのはもちろん格好いいけど、遊びの部分での
エロさというのはあった方がいい。エロさばかりではダメだから、
仕事とのバランスは大事。

寒さにかまけてエロさのエの字もない私の装い。
ダウンコート+ダウンジャケット。この冬はこの装いで乗り切ります!
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え?御託を並べておきながら、色気ある格好じゃないって??



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Nationalism
投稿日 2015年1月19日


わたくしの在英歴は、他の先輩方に比べるとうーんと浅いのですが、
渡英して3日で夫に出会い、8ヶ月後には結婚致しました。
偏に、私、英国にものすごく縁があったのだと思います。
縁のない国には長くは住めないものなのです。
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結婚と同時にこの子の母親にもなりました。
見て!極寒なのにダウンジャケット脱いでこの子に捧げたのよ。

今回は外国に住んでみて思う日本についてひたすら書かせて下さい。

こんなことを書くと怒られそうなのですが、インターネットやSNSで
日本の皆さんの動向をチェックすると、毎度必ず「日本人として」
「日本人が世界に向けて・・・」という類いの記事を目にして、
何だこの愛国心旺盛の文章は!?と目を丸くしたり、

「クリスマス休暇に毎日大人数分の料理して片付けして疲れたわ〜」と言うと
『日本の女性らしさを見てもらえて良かったわね』などと言われ、
そういうのを率先してするのがTHE・日本の女性だと日本人は思っているのか!?
と目を点にすることが最近よくあるわけです。
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クリスマスとイースターは日本のお正月とお盆。家族行事です!

が、しかし、、外国人は日本人の性格なんて知らないのでございます。
(日本に住んでいる外国人は例外です)その国に住まない限り、
その国の人達の性質なんて分からないのであります。

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かわいいカミーリア!と思って近付くと「SASANQUA(サザンカ)」の文字が。
QUAなの!?サザンカと言えばこちとら大川栄策のこぶし出てくるけど!!

現に夫に日本人を描写するよう頼むと、「Sociable」と言われました。
はは〜ん、奥ゆかしい日本人女性、謙虚で丁寧な日本人、そんなんじゃなくて
ざっくばらんに「社交的」なんやね。理由を聞くと、お土産の文化があったり
バスの運転手さんが「ありがとうございました」と言ってくれたり、
必ず人との関わりがあるからだそう。

はたまた、そんなに「日本人」の性質を日本人が主張したがるほど、
「日本人」は自分たちが思っているほど世界から一目を置かれていないのでもあります。
特に英国では、日本のパスポートなんて弱いよ。夫と旅行のたびに、
私だけ入国管理で長い質問をされるなんて当たり前のことです。

西側主体の世界で、日本は東の果ての島国、ただただ独特な国。
東の果ての島国が、異国とあまり交わることなくうまく機能したもので、
語学も日本語だけしゃべれたら日本ではやっていける。
だから世界事情とは全く違う時間や情報が流れ、ちょっと、大丈夫?
日本ってまだ鎖国状態なの?と思うこともしばしあります。

時に鎖国状態のその独特な雰囲気が、日本人は優れているのだ、
という感覚を植え付けてしまうこともあるようです。
国民性はその国々で存在すると感じますが、そこに優劣は存在しません。

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ヨーロッパ1の高さを誇るシャードより。普段12階(日本で言う13階)に住む
私たちには感動が薄く、20分で降りたという。二人で£60、高くついたぜ。

そんな私が日本から出た理由は、私にとって日本が窮屈だからでした。
女性はこうあるべき、みんなこういう服を着るべき、などなど、
基本的な道徳はしっかり身に付いているのに、なぜそこから先に表現の自由はないのか、
ただただ疑問に思って、不協和音を奏でながら日本で生きておりました。

パリのテロで、「表現の自由にも限度がある」と主張する日本人が多い中、
ここ英国では「表現は自由であるべきだ。それを止める権利は誰にもない。
しかし、人を殺すのは悪いことだ。」と考える人の方が多いのです。

ヴィヴィアンがパンクだった時代に作った、エリザベス女王の唇に安全ピンを刺した
Tシャツは世界的に有名ですが、これを日本でしようものならどうなるのでしょう。
当時の彼女には、女王に対しての個人的な感情などなく、ただ英国人が抱くナショナリズムを
風刺したかった、それをTシャツに表現しただけのことなのです。
もちろん批判されることを承知で。だって新しいことをするのに、批判は付き物でしょ。
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1970年代の英国。2010年代の日本。
40年の時を超えているのに、同じ問題を抱えているの?

ここロンドンで、私は水を得た魚のように生きております。
スッピンでも良し、色気違いみたいな服を着ても良し、知らない人に話しかけて良し、
道徳を心得ながら、自由な表現ができています。
そんな私に似た考えを持った日本人のお友達も、わずかですができました。
その中の一人、まさちゃんも、表現の自由を求めて英国に移住した一人。
もう19年選手です。よ、大先輩!!

先日まさちゃんとデート中の会話。

私「私とうとう白髪染め買わないかんわ。恥ずかしいな〜、ついて来てくれる?」
ま「何?恥ずかしいの?私がM&S(デパート)でブラ買うのとどっちが恥ずかしいよ!?」

セクシャルマイノリティーと言われるまさちゃん達には、私ごときが分からん苦労が
たくさんあるんだろうな。その経験の違いが面白さや深さに繋がって行くんだなと
まさちゃんが過去に書いていたブログを熟読して、さらに考えさせられたのでした。

「まさちゃんが過去に書いたブログ」ってとこをクリックしたら読めるよ。

ま「『渡る世間は釜ばかり』で検索して!当時かなり人気で読者もたくさんついたのよ。」
私「何そのタイトル!?さすがやん。」
ま「読むのはいいけど、寝れないわよ〜〜〜。」

2日かけて読み終えましたが、久々に2時まで起きる羽目になった傑作でした。

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Wallace Collectionで。まさちゃんと二人テンション上がった机。

世界が一体化していこうとする中に、ナショナリズムを持ち過ぎること、
そんなこと気にもかけない平和ぼけした人達。もっと世界を知っていきましょう!
無知って恐ろしいのよ〜!(まさちゃん風)



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Birthday, these 2 years…
投稿日 2015年1月13日


明けましておめでとうございます。今年もブログを読んで頂けると幸いでございます。

クリスマス休暇をのんびり家族で過ごし、ジャッキーも久々に海岸を全力で
ぐるぐる疾走しておりました。ご覧下さい。この跳躍具合!
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クリスマスから帰って来て、年末年始は長引く風邪にくたばっておりましたが、
地元福岡出身のお姉様が帰省しておられ、お土産に福岡の宗像大社のクッキー
(地元の銘菓石村萬盛堂が作ってる!)を頂いて、地元の愛に包まれ勝手にご利益感じてみたり、
パリのシャネルグループで働く友人が、Chanel No5の香水を大人買いっつーか、
一生分くれたり、(980mlあるからね。)
ベンが家の中を整理中に、Vivienne Westwoodの王冠が何気に出て来たり、
紫と白気分だったある日に、友達が私の心を読んだかのような蘭をくれたり、
「たりたり」の羅列ですが、幸せに過ごしておりました。

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さてさて、私事ながら、先日また一つ年を取りました。
「女は年重ねると美容にお金がかかるね」と実母と電話で話しておりましたところ、
今日もスッピンの私を電話の画面で見ながら
「美容にだけは手を抜いたらいかんけんね」と念押しされました。

年重ねると、今まで使わなくて良かったところにお金がかかるわけです。
私がどんなスキンケア使っていようと、皆さん興味ないかと思うのですが、
ここ半年くらいは、この2つにお世話になっています。
できるだけローカルの物を使いたい。Renは英国のだけどNUDEは英米どっちだろ。
NUDEのオイルはべたつかず伸びも良し!RENのこのシリーズは保湿力良し!
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Anyway,切実です。美容のためにも今年も頑張って働くとします。

ここ2年間の私の誕生日が土日なために、去年も今年もデモに参加しました。
Guontanamo Bay収容所閉鎖のデモです。ご存じない方はこちらをクリックして下さい。
赤のコートの女の子のお父さんは収監されたままで、いつ返してくれるの?と訴えています。
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この運動には、私たち夫婦はとても力を入れておりまして、
特にロンドンの、私たちが住むエリアの住人だったShaker Aamerの解放に向けては
ベンもとても気合いが入っております。
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Shakerは、アフガニスタンでチャリティー活動中に、急に捕まえられて
そのまま収監されているのです。そして毎日のように拷問を受けています。
どういう精神状態の人が、同じ人間に対して拷問などできるのか。頭を抱えます。

来年はこのデモがないよう、Shakerが解放されるよう、Guontanamoが閉鎖されるよう
今年も全力で頑張ります!

先日、バスの中で夫婦で話に夢中になっていたところ、
ふと振り返ると後ろの席に一人で座っていたうちの老犬ジャッキー。
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Because of Christmas
投稿日 2014年12月22日


英国は昨日より本格的なクリスマス休暇です。ロンドンの空を見上げると飛行機雲がたくさん。
私たちの周りだけでも、オーストリア、ギリシャ、ナイジェリア、日本と、様々な方向へ
みんな帰っていきます。

しかし日本のクリスマスと言えば、恋人同士がイチャイチャする日ではないでしょうか。
どうでもいい絡みですが、ご近所さんが競い合うクリスマスリースを私の茶々を交えて紹介しながら、最近の女子の恋愛事情について書いていきたいと思います。
(初めに言っておきますが、20代の方向けではありません。経験積んだ女の話です。)

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テムズ川にて。船に住む人達のクリスマス。

現代社会における女子の恋愛の悩みは、日本に居ようがロンドンに居ようが同じらしく、
特に30代前半の、キャリアをしっかり築いてきた女子は、一同口を揃えたように

「安定した恋愛をしたいのよ!出会って寝たとしても、一時したらぱったり連絡もなくなるの。
何なのよ、せめて理由くらい言ってから去ってよ!」と一気に思いをぶちまけてきます。
(SEXしたからと言って、すぐに彼氏彼女関係を求めるのは欧米ではまずありません。)

金髪ボブに真っ赤なリップ、整えられた真っ白な綺麗な歯。とてもかわいい彼女だけど、
相当必死。

ありきたりですがこうアドバイスしました。
「追いかけないことね。男探してるうちは必死さが伝わって見つからないわよ。」

このパターンの場合は、コミットしたがらない男に出会ってしまったのだと、
即諦めることを勧めます。相手も落ち着きたい、そんな人に出会いなさいよと。
見極め力がここで重要となってくるのです!一度諦めない限りは、自分のことばかり話して、
人の話を心では受け止められないのもこのパターンの女子。頭では理解してるのにね。

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真ん中の家のドアの色私のお気に入りです。リースがイマイチ映えないけど。

30代後半〜40代前半キャリアがっつりで、もう男を追いかけない女子達は

「いい出会いがあったらいいよね〜。相手に求める理想?うーん、とりあえず働いてればいいわ。
バーテンの男と一時期寝ててさ、バーで働いてるしいいかと思って。そしたらその彼結婚してたのよ!」

全身お洒落ヴィンテージに身を包む、こちらも金髪美女。
フード専門誌の編集者で、ヴェジタリアンですが、男にだけは肉食のご様子。
このパターンの場合は、「出会った男が悪かった。次!」としか言えません。
一概に働いてさえいればいいってもんじゃなかったね。心も見ましょうね。

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右のお宅のリースは、ザ・クリスマスでいいですね〜。安定の王道タイプ。

50代からの素敵女史達はこうです。

「恋愛って言うより、茶飲み友達みたいでいいから、ゆるーくながーい異性との友情関係、
これ築けたらいいよね。」

私にはまだこのレベルに至るまでの経験はありませんが、「素敵案」だと受け止めております。
アドバイスの必要なし!

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右のお宅のリースはシンプルだけどザ・リースって感じでいいんじゃないでしょうか。

キャリア持ちの女性と対等に向き合える男は一体どこにいるのか。
これも30~40代にかけての女子との話題となりました。

ヴィヴィアンの友人で尼僧になった元モデルがいるのですが、彼女に尼になった理由を聞くと
「私は男がいないといっつもダメだったの。そんな自分が嫌で尼僧になったのよ。」と。
彼女は尼僧になってもう30年。初めの12年は孤独との戦いだったと言います。長い孤独だよ。

尼僧になるのは極論だけど、若いうちは、思いっきりたくさん恋愛した方がいい!
情熱的になったり、ときめいたりして、キラキラしながら仕事もめきめき頑張って。
傷つくこともあるけれど、それでも糧になる、それが恋愛だと思うのです。

イチャイチャする予定のない女子達も、メリークリスマス!

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お友達の家の個性溢れるクリスマスツリー。



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Love Iceland
投稿日 2014年12月13日


ロンドンから飛行機で約3時間。時差もないアイスランドへ行ってきました。
ベンは夏に3回連続で訪れたことがあるほど大好きな場所で、冬は今回が初めて。
私はアイスランド自体がお初でした。

着いたその日から、0度の洗礼をアイスランド様から受けました。
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ハイライトだけを書きたいのですが、ハイライトがあり過ぎるので、
ハイエストライトと名付けてさらに絞って書いていきたいと思います。

お約束のブルーラグーンに行きました。
午前中行ったのですが、来場者の半数は日本人!
アイスランドって日本から遠いイメージですが、人気なんですね。
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これまたお約束のGullfossです。つららは1本折って舐めてみました。
また折ろうとしたところベンに待ったかけられました。綺麗な形状は残しておかないとって。
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山の中にある秘湯も訪れました。
日本人は全くいませんが、イギリス人が4人ほど来ました。
温泉国出身ではないこの浮かれた彼が、1時間後にのぼせあがったことは言うまでもありません。
ちなみに入湯料は一人1900円くらいかな。
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山の中にあるセルフケータリング(自炊)できるゲストハウスでは、
朝起きたら一面美しい雪景色を拝むことができました。
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隣家にゲストハウスのオーナーが住んでおり、こちら番犬カール君。アイスランドの犬です。
アイスランドの犬の特徴は耳が立っていることと、足の指が1本多いことだそう。
「雪やこんこん♩」の犬駆け回るとはこのことだと、この日初めて実感したのでした。
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とりあえず、車を走らせ南に向かいます。
雪モヤの中に太陽が見えてきます。
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雪霞の中にアイスランドのお馬さんもおります。
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南の海岸沿いまで行くと、川と海が繋がるところに太陽が反射して、
とにかく美しい!!太陽はこの高さで14時くらい。
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車を進めて次なるゲストハウス近くのブラックサンドビーチに行きました。
東を見ると月がうっすらと顔を出し、西を見ると太陽が沈んで行き、
地球の美しさを改めて感じたのでした。これはアフリカ大陸以来の経験です。
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月が完全に顔を出し、
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今度は月明かりでまばゆくなりました。
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こんな中、南の海岸沿いを東に走り、
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氷河を拝むこともできたのでした。
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寒いのに、俺様の写真を撮ってくれと頼まれ、
私の手は3秒でかじかむ始末。
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夜車を走らせるとこういう風になるもので、時速は50kmくらいが程よいかと。
たまにサンタがハローと迎えてくれます。
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冬のアイスランドと言えばのオーロラもちゃんと拝みました。
見えますでしょうか?
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私たちスーパーラッキーで、滞在中3日も拝めました。
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Sum upですが、人間は極に行けば行くほど地球を肌身で感じられるのではないかと思いました。
月と太陽、惑星との繋がりをもっと感じ、果てしない自然の力に人間の無力さを思い知らされるのです。

文化面に関しては、とても興味深かったので英語で私のHPに来週辺り書くつもりです。
アイスランド、100年経ってもずっと無防備な自然のままでいてほしい!



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