YUKI YAMAZAKI
山崎由貴


東京生まれ。幼い頃からの料理好きが高じて、大学では食物学を専攻。在学中から卒業後都内料理教室に勤務、アシスタントとして経験を積む。その後渡英し今年3月に一時帰国。食を中心としたライフスタイルを気ままに綴ります。



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Rhubarb 投稿日 2014年10月31日


LondonBridgeの近くで開かれているBorough Market

イギリス国内外から集められた質の良い食材達が集まるこの市場

食べる事が大好きな私にとってはまさに天国のような場所です。

特に青果店には日本だとなかなかお見かけしない野菜・果物がずらり!

つい見入ってしまいます。

この日、それはそれは美しいルバーブに出会いました。

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日本でも見かけるようになりましたが

そんなに馴染みがないかもしれません。

この外見からどんな味がするのかちょっと想像しがたいですが

アプリコットのような香り、そして強い酸味。

ヨーロッパでは昔は薬として使われていたようですが

今ではジャムやケーキ、そしてサラダとして食べられています。

アメリカではパイの中身に好まれて使われてきたので「Pie-plant」なんて別名があるみたいです。

 

薬として使われていたと言いましたが

カリウムが豊富なので

ナトリウムの排泄を促し血圧を下げる働きがある他

食物繊維、特に水溶性のものが多く含まれていて

おなかの調子を整えるだけでなくコレステロールや血糖値の改善に役立ちます。

また、目に鮮やかなこの紅色はアントシアンという色素によるもので

抗酸化作用があり老化の原因になったり、免疫機能の低下の原因になる活性酸素を抑制します。

現代人の生活習慣病の予防にも役立ちそうです。

 

 

ひとめぼれしてしまってお家に連れて帰ってきて

ジャムにしました。

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作り方は他の果物の時と同じく。

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洗って2cmくらいにカットして

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ルバーブの重さ半分の砂糖とあわせて

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お鍋に。弱火で加熱していくと水分がでてきます。

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煮ていくと繊維がほどけて…

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こんな感じに。

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レモン半分をしぼってちょっと煮詰めれば完成です。

 

 

クリームチーズにジャム、それからシナモンをひとふり

クラッカーをつまむ深夜。

ちょっとした罪悪感。

 

 

 



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