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BASE MAKE UP

“あたたかく息づく、陶器肌”

 ハーフマットな陶器肌を得意とするRMKが、2020春に提案する肌のテーマは “血色感のある陶器肌”。これまでのピュアな透明感やなめらかな質感はそのままで、春らしいいきいきとした彩りや輝きを肌へと運ぶ…… そんなニュアンスの2つのカラーが、RMK クリーミィ ポリッシュト ベース Nより限定でリリース。ベースの新たな “カラークローゼット” を使い、肌も春仕様に着替えてみて。

ぬくもりを感じる新しい2色

L to R:RMK クリーミィ ポリッシュト ベース N EX-03 , EX-04

 肌のさまざまな凹凸や毛穴をなくし、磨きあげたような美しいキメが日中持続するRMK クリーミィ ポリッシュト ベース N。今回、血色感を表現するカラーとして登場するのは、“あたたかみのあるピンク” と “光を蓄えたようなホワイト”。EX-03のピンクは、ノンパールで自然な血色感をもたらし、ほんのりと上気したやさしい表情へ。EX-04のホワイトは、繊細なシルバーとレッドパールが輝くことで、光沢感のある健康的で明るい肌へとトーンアップしてくれる。

塗るときは、一枚のヴェールをかけるように

 使い方のコツは、肌に負担がかかりにくい中指もしくは薬指で一枚のヴェールをかけるようにまとうこと。パール粒大を手のひらにとり、指のはらで顔の内側から外側へ。小鼻など特に毛穴が気になる部分には、薬指でくるくると軽くすべらせると◎。

ファンデーションを重ねるなら…

RMK リクイドファンデーション 全9色 30mL 各¥4,500(RMK Division)

 ベースの使い心地をそこなわないようにするには、ファンデーションとの相性も大切。繊細な色づきやきらめきで仕立てた肌がいきるよう、重ねるファンデーションは軽く薄づきのものがベター。リクイドファンデーションはRMKが提案するナチュラルメイクの原点ともいわれていて、ヘルシーなツヤと透明感を際立たせることに優れたアイテム。限定色とあわせて使うことで、血色感のある陶器肌がより引き出されること間違いなし。

Edit & Text NENE MATSUMOTO

掲載商品は、本体価格で表示しており、消費税は含まれていませんのでご注意ください。

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