BASE MAKE UP
“あたたかく息づく、陶器肌”
ハーフマットな陶器肌を得意とするRMKが、2020春に提案する肌のテーマは “血色感のある陶器肌”。これまでのピュアな透明感やなめらかな質感はそのままで、春らしいいきいきとした彩りや輝きを肌へと運ぶ…… そんなニュアンスの2つのカラーが、RMK クリーミィ ポリッシュト ベース Nより限定でリリース。ベースの新たな “カラークローゼット” を使い、肌も春仕様に着替えてみて。

ぬくもりを感じる新しい2色

肌のさまざまな凹凸や毛穴をなくし、磨きあげたような美しいキメが日中持続するRMK クリーミィ ポリッシュト ベース N。今回、血色感を表現するカラーとして登場するのは、“あたたかみのあるピンク” と “光を蓄えたようなホワイト”。EX-03のピンクは、ノンパールで自然な血色感をもたらし、ほんのりと上気したやさしい表情へ。EX-04のホワイトは、繊細なシルバーとレッドパールが輝くことで、光沢感のある健康的で明るい肌へとトーンアップしてくれる。
塗るときは、一枚のヴェールをかけるように
使い方のコツは、肌に負担がかかりにくい中指もしくは薬指で一枚のヴェールをかけるようにまとうこと。パール粒大を手のひらにとり、指のはらで顔の内側から外側へ。小鼻など特に毛穴が気になる部分には、薬指でくるくると軽くすべらせると◎。
ファンデーションを重ねるなら…

ベースの使い心地をそこなわないようにするには、ファンデーションとの相性も大切。繊細な色づきやきらめきで仕立てた肌がいきるよう、重ねるファンデーションは軽く薄づきのものがベター。リクイドファンデーションはRMKが提案するナチュラルメイクの原点ともいわれていて、ヘルシーなツヤと透明感を際立たせることに優れたアイテム。限定色とあわせて使うことで、血色感のある陶器肌がより引き出されること間違いなし。
Edit & Text NENE MATSUMOTO
掲載商品は、本体価格で表示しており、消費税は含まれていませんのでご注意ください。