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Effortless /Feminine

“小顔見せ”も叶うかしこまり過ぎないシックな頬色

ローラ メルシエのブラッシュの中でもつねに人気上位に位置する06 ”CHAI“は、ほどよい抜け感と、顔を引き締めて見せるシェインディング感のバランス感が絶妙。シアーベージュのチーク、メタリックなモーヴの目元、クッションファンデーションで仕込んだ淡いツヤ肌の三重奏が、オレンジレッドの唇を品良くノーブルに映してくれる。

「華やかなリップをつける時は、ほかのパーツをシックにまとめると失敗しらず。とはいえチークレスにしてしまうとカジュアルに寄っていくので、フェミニンに着地させたい時は血色感を与えて立体感も引き出せる、この赤みベージュのブラッシュが相性抜群です」(ヘア&メイクアップアーティスト 岡田知子さん)。

EYE メタリックなモーヴの陰影感で切れ長アイ

目元は、アメジストのような輝きが魅力的なソフトモーヴのスティック アイカラーcでメリハリを演出。上まぶたのキワは、目頭から目尻まで、やや濃いめに色づくよう幅太めのライン状にのせてから、アイラインブラシで目尻側を切れ長風にぼかして。下まぶたはキワに同じcをのせて、指先で軽くなぞってぼかす。

CHEEK 定番の入れ方でも仕上がりはトリッキー

ピンクがかったベージュのブラッシュaは、ベーシックな入れ方で。ブラシにたっぷりと含ませて軽くティッシュオフ、頬骨の高いところからこめかみに向かって、まが玉状をイメージしてぼかす。シアーマットな質感なので頬の正面は透けるような血色感、フェイスラインに近づくと陰影が深まり立体感が強調される。

LIP 鮮やか発色も塗り方でソフトな印象に

高発色な赤リップに、肩の力が抜けた大人のラフさを醸し出すひと技。オレンジレッドのリップスティックbで、唇の内側から赤みがじんわりと広がるような“にじみリップ”に。スティックのまま唇の中央が濃くなるようにポンポンとのせてから、指のはらを使ってやさしいタッチで色みを輪郭に向かってぼかしこむ。

USED ITEMS

春夏はもちろん、1年を通じて使い倒せる大人スタンダードな色合わせ。

a.デビュー時より絶大な人気を誇るカラー。ブラウンがかったくすみローズは、きめ細かなシアーマットの質感によってふわっと透けて自然な血色感と陰影効果を発揮。 b.エレクトリックな発色のオレンジレッド。きっちり塗り上げてフューチャリスティック、ぼかしづけでクラシックと、塗り方や重ね具合で多様な表情顔を楽しめる。 c.アメジストのように神秘的なモーヴ。ギラつきのない上品なパール感によって色しずみなく、ソフトなメタリック感で目元に奥行きを与えてくれる稀有なカラー。
d.秘密はスキンケア成分と肌なじみの良いパール成分のハーモニー。淡いピーチカラーがあらゆるスキントーンに溶け込み、いきいきとしたツヤで表情を包みこむ。 e.ポン、とのせた場所からどんどんつるんとなめらかなツヤ美肌へと変身。明るい室内、暗い照明、どんな光もとでも肌のアラを感じさせない秀逸な仕上がり。

Romantic / Feminine

ヌードローズの頬が導くお洒落なネオ・コンサバ顔

表情のフェミニティを一気に高める“バラ色の頬”と、目の覚めるような朱赤リップ。どこか80s的な配色も、シアー感あふれるブラッシュのテクスチャーでモダンに昇華。ベースはコンシーラーでくすみ感のみカバー、プライマーでツヤを巡らせて軽やかに。目元と口元の色みをマットに統一することで、光沢仕上げのシアーな頬が際立っているのもお洒落ポイント。

「クリーンで軽やかなメイクが定番となりつつある今、ちょっぴりコンサバなムードを取り込んでドキっと感を演出。口元の色みが強いぶん、目元はマットなジンジャーカラーでさらっとシンプルに。青みを秘めた血色チークはふわっと溶けこみ透明感をアップ、口元と目元の絶妙なバランサーになってくれます」(ヘア&メイクアップアーティスト 岡田知子さん)。

EYE 陰影はニュートラルカラーでソフトに

cのマットなベージュピーチのアイカラーを、眉下からアイホール全体にのせる。ブラシ、もしくは指のはらでやさしくすべらせるように伸ばし広げると、まぶたそのものが染まったような仕上がりに。クリーンさを保つにはまぶたキワに締め色をあえて使わずに、まなざしの引き締めはキレイめのストレート眉や黒のマスカラに託して。

CHEEK バラ色の血色感は大胆にぼかし広げて

ブラシにaのヌーディなローズのブラッシュを、パウダーがまんべんなく行き渡るように含ませたら、手の甲でワンクッションさせて余分を軽く払う。頬の一番高いところよりやや内側(黒目から下へ引っ張ったラインと小鼻から横へ引っ張ったラインの交差点)から、血色感を放射状に広げるイメージで顔の輪郭に向かってぼかす。

LIP マットな赤みで凛とした美麗さを強調

ビビッドに発色するレッドオレンジのリップスティックbは、ブラシで塗るよりもスリムな形状をいかしてラフに直塗りで仕上げるのが今の気分。上唇は、唇の山から左右の口角へ向かって輪郭を取って、内側を塗りつぶす。下唇も、左右の口角から中央へ向かって輪郭を取り、内側を塗りつぶして。

USED ITEMS

ノーブルな美しさを醸す、ローズの三重奏。

a.見た目色はコーラルがかったピンク、肌の上に広がるとソフトな青みが現れるヌードローズ。透けてツヤめくテクスチャーとあいまって、ヒロイン的な頬色に。 b.色名はfire。強くて鮮烈なレッドオレンジの濃密な発色と、しっとりとしたヴェロアのようなマット感のマリアージュは、まるでモダンアートのような美しさ。 c.パウダーアイカラーであることを忘れるほどするりとなめらか。肌本来の血色のように目元を包み込み、まなざしに微熱を宿すパールレスなベージュピーチ。
d.パールの明るさが浮き立つことなく、湯上りの肌のようにグロウな質感へ。ポイントメイクの陰影や発色が強いメイクと合わせれば、軽やかなあか抜け感がアップ。 e.全8色展開、自分の肌にぴったりな1色が見つかるコンシーラー。隠したい部分にみずみずしいヴェールがぴたりと密着、塗ったことを忘れるような美麗カバー力。

CYAN'S RECOMMENDS

パウダーであることを忘れるほどなめらかで、淡く透けながらもきちんと色みが浮かび上がる。その上質な仕上がり感で、生命感に満ちあふれた表情づくりに欠かせないチーク。発売直後から大人気を博している既存の10色に、この春は待望の新4色が仲間入り。

LAURA MERCIER BLUSH COLOR INFUSION

美しい血色になりすまし、ときめく表情へ導く新4色

(左上から時計回りに)ローラ メルシエ ブラッシュ カラー インフュージョン 11、14、12、13

ピュアピグメントを配合し、潤いで満たされたしっとりきめ細かなパウダーチークカラー。こだわり抜かれたそのフォーミュラは、肌の上にのせた瞬間からドラマを生み出す。シルキーな伸び広がりが叶える、シアーでイノセントな仕上がり。ピュアカラーピグメントによるみずみずしい発色は、重ねるほどに大胆でスタイリッシュな印象を演出。朝のせたフレッシュな彩りが、夕方になってもくすむことなく長持ちするロングラスティングもうれしい。アーティスト指向の洗練された色づきだからこそ、複数色使い(カクテリング)によるカスタマイズで自然に印象深い立体感を強調できるのも魅力のひとつ。

新4色より、イエローベースになじむフレッシュな11 GUAVA(ヌードコーラル)とヘルシーな13 BELLINI(ヌードテラコッタ)はモダンなマット仕上がり。ブルーベースになじむフェミニンな12 PASSIONFRUIT(ヌードローズ)とスタイリッシュな14 WATERMELON(ヌードピンク)は、微かな輝きを秘めた光沢仕上がり。求めるムード×肌トーンで選べば、スマートに理想の表情へ。色づきと質感からなんとなく気になる1色を選んでみても、素肌から湧き上がったかのように柔らかな血色感が普段メイクの空気感に麗しさをもたらしてくれるはず。

Photographer YUYA SHIMAHARA
Hair & Make up TOMOKO OKADA
Styling NATSUKI TAKANO
Model MITSUKI SHIINA
Edit SATORU SUZUKI
Text KUMIKO ISHIZUKA

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