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Ecstatic/Healthy

夢中で遊んだあとの上気したような頬色を再現

フルーティなコーラルレッドのブラッシュで、頬の高めに湿度を感じせるような血色を効かせて。そのほかのパーツは、ゴールド&トープのアイカラーにニュートラルブラウンのリップと、木陰のようなシック&クールさで大人っぽくシックにまとめると、内側から血色感が湧き上がったようなほてりチークがいっそうセンシュアルさを帯びる。

「夏っぽい上気頬に仕上げるには、クリアな透け感や輝き、クールな陰影を合わせて。チークの赤みが強過ぎると、質感によっては暑苦しく見えてしまうことも。肌づくりからみずみずしいツヤを仕込んであげれば、透明感のある色づきにゼリーのようなみずみずしいニュアンスが」(ヘア&メイクアップアーティスト 岡田知子さん)。

EYE シマーな陰影で瞳に意思を宿らせて

上まぶたは、アイホール全体にシマーなトープのリキッドアイカラーdをのせて、二重幅よりやや太くcのゴールドのスティックアイカラーを重ねてシャイニーなスモーキーアイに。チークのぼかしが目元のすぐ下にかかるので、下まぶたはカラーレスにしてヌケ感を。目元のメリハリは、上向きまつ毛や眉の毛流れを強調してフォロー。

CHEEK 横長にぼかすだけでたちまち上気頬

aのシアーなコーラルレッドをブラシにたっぷりと含ませたら、手の甲でワンクッションさせて均一に行き渡らせる。頬骨の高い部分に水平に血色感を広げるイメージで、目頭と小鼻を結んだラインからこめかみまでブラシをストローク。肌の内側から湧き上がったような赤みを意識して、頬の中央はしっかりめに色づける。

LIP 口元はくすんだ赤みでコケティッシュに

うるおいとツヤの絶妙なバランスでセンシュアルに色づくニュートラルブラウンのリップスティックbは、スティックのまま直塗り。上下の唇ともに、中央から外側へ向かって唇の自然なフォルムに沿って塗り上げて。仕上げに指のはらで唇の輪郭を軽く拭うと、リップの色ツヤがぐっとナチュラルにメイクに溶け込む。

USED ITEMS

恍惚感を視覚化する、まばゆい光沢感と熟れた果実のような色めき。

a. ルビーグレープフルーツの果汁のように、シアーに色づくフレッシュなコーラルレッド。大胆に効かせれば色っぽい血色頬、淡くのせれば端正ないきいき頬が実現。 b.唇の赤みと重なると、知的かつセンシュアルな色ツヤを放つ正統派ブラウン。メイクに深みを出しつつも重くなり過ぎないから、一本持っていると大活躍してくれそう。 c.まぶたの繊細な肌感にしっとり寄り添うゴールド。メタリック感と同時にイエローベージュに近いソフトな陰影をプラス、さりげなく目元の彫りを深めてくれる。 d.シックに目元の奥行きを引き出すグレー含みのベージュ発色に、角度によって放つ光を操作するプリズマティックパールが溶け込んで洗練されたスモーキーアイに。
e.みずみずしいうるおい成分と卓越したパール成分を黄金律で配合。キメの粗さや毛穴の目立ちなどを補正して、まるで内側から発光しているかのような自然なツヤ肌に。

Relax/Healthy

開放的なリゾートで過ごしている時のようにリラックスした美しさ。上まぶたとチークには、肌に溶け込むようにスムースなマット感のヌードテラコッタを広げてソフトな日焼けニュアンスを。下まぶたとリップには、メタリックなスモーキーカラーを効かせてセンシュアルさをプラス。

「これからの季節にぴったりなヘルシーチークに、バイオレットやモーブブラウンのようなセンシュアルな色と光の目元を合わせるといまどき感のあるメイクに。質感の美しいブラッシュを使えば、血色感を頬の中央から広げる日焼けチークにしても大人っぽく上品、肌もぐっときれいに見えます」(担当ヘア&メイクアップアーティスト 岡田知子さん)。

EYE マットとシャイニー、質感差で奥行きを演出

上まぶたは、cのライトピーチコーラルのスティックアイカラーをアイホール全体にのせてソフトに目元の彫り感を引き出す。下まぶたは、まつ毛キワにdのヴァイオレット&レッドのメタリックなスティックアイカラーを、涙袋の幅より太くならないよう細めに引く。表情のリラックス感を高めるには、眉をソフトに描くのもポイント。

CHEEK 丸くぼかして柔らかさのある日焼け頬

aのマットなヌードテラコッタのブラッシュを、ブラシにしっかりと含ませてから軽くティッシュオフ。頬の中央にブラシを置き、くるくると動かして丸くぼかす。ブラシを動かす範囲を広げすぎず、ミニマムな円を意識すると中央が濃く、外側に向かってふんわり淡く色づいて洗練されたヘルシーな血色感が叶う。

LIP 唇の生っぽさを際立てるようなグロス使い

濃いベージュに近い印象のブラウンのグロスbは、内蔵のアプリケータをやさしくすべらせるようにして塗り上げる。上下の唇ともに、内側に多めにのせて外側へ少しずつ広げるような要領で。唇の赤みと重なるとモーヴがかった色ツヤに見えるので、ヴァイオレットの光を秘めた下まぶたのアイカラーとも調和。

USED ITEMS

太陽のはつらつと木陰のまどろみをミックス、一枚上手なヘルシー感。

a. いきいきとした生命力と同時に、きめ細かなマット感によってエフォートレスさもにじむ。大人のリラックスメイクに欠かせなくなりそうなヌードテラコッタ。 b.ライトニュートラルブラウンと鮮やかなツヤ感のフュージョン。”BARE BEIGE”の色名どおり、素の唇の色みと生っぽさを洗練させたような仕上がり。 c.ピーチコーラルの頬色と響きあうような、ライトニュートラルピーチ。まぶたのトーンを整えながら、肌色の延長にあるような陰影でさりげなく彫り感を演出。 d.遠目にはスモーキー、近づくとブルーの偏光パールを孕んだモーブの色光が存在感を放つ。自由でクールな雰囲気の色印象が、まなざしを一気に今年らしく見せてくれる。
e. 肌をケアするウォーターリリーエッセンス配合、ピタッと薄く密着するので重ねても透明感を高くキープ。ハイカバレッジなのに驚くほどヌケ感のある肌印象に。

CYAN'S RECOMMENDS

パウダーであることを忘れるほどなめらかで、淡く透けながらもきちんと色みが浮かび上がる。その上質な仕上がり感で、生命感に満ちあふれた表情づくりに欠かせないチーク。発売直後から大人気を博している既存の10色に、この春は待望の新4色が仲間入り。

(左上から時計回りに)ローラ メルシエ ブラッシュ カラー インフュージョン 11、14、12、13 各¥3,850

ピュアピグメントを配合し、潤いで満たされたしっとりきめ細かなパウダーチークカラー。こだわり抜かれたそのフォーミュラは、肌の上にのせた瞬間からドラマを生み出す。シルキーな伸び広がりが叶える、シアーでイノセントな仕上がり。ピュアカラーピグメントによるみずみずしい発色は、重ねるほどに大胆でスタイリッシュな印象を演出。朝のせたフレッシュな彩りが、夕方になってもくすむことなく長持ちするロングラスティングもうれしい。アーティスト指向の洗練された色づきだからこそ、複数色使い(カクテリング)によるカスタマイズで自然に印象深い立体感を強調できるのも魅力のひとつ。

新4色より、イエローベースになじむフレッシュな11 GUAVA(ヌードコーラル)とヘルシーな13 BELLINI(ヌードテラコッタ)はモダンなマット仕上がり。ブルーベースになじむフェミニンな12 PASSIONFRUIT(ヌードローズ)とスタイリッシュな14 WATERMELON(ヌードピンク)は、微かな輝きを秘めた光沢仕上がり。求めるムード×肌トーンで選べば、スマートに理想の表情へ。色づきと質感からなんとなく気になる1色を選んでみても、素肌から湧き上がったかのように柔らかな血色感が普段メイクの空気感に麗しさをもたらしてくれるはず。

Photographer YUYA SHIMAHARA
Hair & Make up TOMOKO OKADA
Styling NATSUKI TAKANO
Model MITSUKI SHIINA
Edit SATORU SUZUKI
Text KUMIKO ISHIZUKA

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