活動を始めてからたくさんの人と出会える機会が広がった。周りにはこつこつと前に進む素敵な仲間がいて、それが私の宝だと思う。モノ作りは常に一人だけど、気持ちが沈んだ時は、美味しいモノを好きな人と食べる。自然と顔がほころぶ。美味しいモノには気持ちをほぐす力があると思う。そんな存在になれるような作品を作れたら、と日々木と向き合い彫っています。

 

ある日は友達のお店で美味しい幸せごはん

花が咲いたような器も彫っています

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Edit & Text　ERIKA TERAO

こちらの情報は『CYAN ISSUE 013』に掲載されたものを再編集したものです。