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Style 01

前髪ワンポイントのシンプルボブ

Model : HANON

顔まわりを切り込んだワンレングスのボブ。タイトでシンプルでありながら、前髪のカットとポイントが引き立つようにデザインし、芯のある女性像をイメージした。ストレートアイロンでナチュラルに仕上げ、ツヤと束感が出るようにオイルをなじませてスタイリング。

Used Item

アロマブレンドのやさしい香りとともに、傷んだ髪を補修し、冬の乾燥にも負けない健康的な状態に導いてくれる艶オイル。ダヴィネス オーセンティック オイル ¥4,400 (コンフォートジャパン)

Style 02

ざっくりニットにほわほわの癖毛風

Model : NONOKA KOTAKE

ニットのふんわりした風合いにぴったりな、癖毛のようなカールを表現。地毛のようなオリーブベージュでカラーリングした前上がりのカットベースは、トップと顔まわりにレイヤーを入れている。32mmのコテでボリュームを出すように巻いていき、ドライワックスを全体にしっかりなじませる。あえてドライな質感で、動きと柔らかさを意識することで可愛さとお洒落感を両立。

Style 03

肌見せニットにハンサムショートを

Model : NODOKA KASAHARA

性別を問わずに挑戦できるようなジェンダーレスなスタイリングは、あえて肌見せしたセンシュアルなニットにあわせたい。ハンサムショートは、前髪を目にかかるくらいのラインでカットし、ポイントパーマをかけてわずかにカジュアルダウン。髪が少し濡れた状態から全体にジェルをつけてパーマをいかし、ウェット感も与えることでクールな印象に。

Hair Stylist

AYAKA KANAYABASHI

FILMS 銀座 店長 / トップデザイナー。ショートヘアやボブ、ナチュラルだけどどこか目の引くデザインを得意とする。ライフスタイルに合わせ、お客様に寄り添うカウンセリングと提案を大切にする。

冬のヘア&ファッションのトレンドは?

「ヘアはドライな質感が気になります。顔まわりのポイントカットや強めのパーマなど、少し攻めた感じのヘアも注目。男女問わず楽しめるジェンダーレスなスタイルも。ファッションは、レッドやピンク、水色などのビビットな色が映えるようなアイテム。メイクは赤が気になっています。お肌はセミマットな質感。黄緑やワインレッドなどくすんだような絶妙な色のメイクも可愛い!眉メイクにも注目しています!」

SALON’S INFORMATION

FILMS GINZA

東京都中央区銀座1-8-7 VORTGINZA 6F

Photography  MIE NISHIGORI
Hair  AYAKA KANAYABASHI (FILMS)
Edit & Text  TOKO TOGASHI

SERIES