使う包丁にもこだわりを。老舗の名作は、流石の切れ味

質の良い包丁は料理のクオリティにも大きく関わるもの。 450年以上も前より刀鍛冶として端を発し、現在は包丁など刃物全般を作る京都の老舗。その丁寧な仕事ぶりには海外からの注文が2割以上を占めるなど世界的に評価されている。基本の1本としておすすめなのが、用途の広い三徳牛刀。お気に入りの一本を手入れしながら使うのもまた楽しい。
Photography SUGURU KUMAKI
Styling YUKI YAMAZAKI
Edit & Text KAORU TATEISHI
こちらの情報は『CYAN ISSUE 013』に掲載されたものを再編集したものです。