Glass
センシュアルささえ感じるクールな質感

キルンワークの中でも、石膏の型にガラスの粉を詰めて窯の中で熱をかけ鋳造する「パート・ド・ヴェール」という技法を用いる作家・小川真由子。しゃりしゃりとした手触りのカップは不思議と、普通のガラスよりひんやりとした感じを受ける。クールな佇まいが印象的だ。
Photography SUGURU KUMAKI (io)
Styling KAORU TATEISHI
Edit SATORU SUZUKI
Text KAORU TATEISHI
こちらの情報は『CYAN ISSUE 017』に掲載されたものを再編集したものです。