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Food & Drink

熱帯性モンスーン気候に属するスリランカでは、1年を通して豊富なフルーツが食べられる。また、紅茶の生産量が世界第2位、輸出量では第1位という紅茶大国でもあり、人々の生活には欠かせないものとなっている。

パイナップルは、スリランカでは「Annasi(アンナーシ)」と呼ばれ、比較的小さいものが多いが、甘く、香りが強い。12〜6月ごろまで食べられる。
日本でも人気のセイロンティー。セイロンとは、スリランカの旧称。イギリスが統治した1860年頃まで、スリランカではコーヒーが栽培されていたが、苗の生育が阻害されてしまうサビ病によって、農園は次々と閉園した。その後、スコットランド人のジェームス・テーラーにより、紅茶農園が造られ、茶の栽培が根づき、現在の紅茶の産地の姿となった。

Photography YUYA SHIMAHARA KISUZU
Edit & Text YURIKO HORIE
Special Thanks
 Sunil Wickrama
 Embassy of Sri Lanka in Tokyo
 Bansei Ayurveda Co., Ltd.
参考文献
『スリランカ 時空の旅』 竹内雅夫 東洋出版株式会社 2008年
『マハーワンサ ——スリランカの大年代記——』 竹内雅夫 星雲社2017年

こちらの情報は『CYAN ISSUE 016』に掲載されたものを再編集したものです。

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