ブロンズの濃淡でアーティスティックに土っぽく

目の上全体に広げたベースは4のブロンズカラー。3のペンシルで目のキワを濃く、上に向かって淡くなるようグラデーションをつけ、上下のまつ毛は2のディープなグリーンのマスカラを塗りあげて。口もとは1のマルチクレヨンを全体に塗り、上唇の山のキワに4のブロンズカラーをハイライトとしてオン。
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- 1.マルチクレヨン EX-02(限定品)(RMK Division)¥3000
- 2.マスカラ ヴィニルクチュール No.3 (イヴ・サンローラン・ボーテ)¥4400
- 3.ロングウェア スパークル スティック 03(限定品)(ボビイ ブラウン)¥3700
- 4.ミネラルブロンズグロウ(エトヴォス)¥3500
頬の赤み&水ツヤを プラスして透明感UP

ツヤやかに色づく血色感チークと、アイ&リップに朝露のようにみずみずしい透明のツヤをプラス。1のリップ&チークを指先に取り、頬の中心からだ円状に広めにぼかして上気感を。まぶたとくちびるには2のマルチなクリアグロスをオン。
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アイカラーを変えて 水辺の涼しさを表現

頬はそのままに、アイカラーとリップをチェンジ。2のパレットアイシャドウの左下のブルーを上まぶた全体と下まぶた目頭にふわっと入れる。さらに右下のグレーを二重幅に重ねて引き締め。静かな意思を感じさせる目もとの雰囲気に合わせ、リップは1のベージュでヌーディに。
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Photography YUYA SHIMAHARA / model KENICHI SUGIMORI / still
Hair&Make up TOMOKO OKADA(TRON)
Styling SAEKO SUGAI
Model MITO YOKOTA
Edit & Text SATORU SUZUKI
Text KUMIKO ISHIZUKA
こちらの情報は『CYAN ISSUE 017』に掲載されたものを再編集したものです。